FC琉球1-4(1-3、0-1)FC刈谷
得点者:平林×3(前半7分、前半24分、後半43分)、OG
平林ハットトリック達成!まるで高崎戦のVTR。
琉球の高いラインを刈谷の前線がおびやかし、何度もチャンスを作った。
得点機会は全て相手GKと1対1。
平林はそのうち相手GKを2度かわして余裕のゴール。
琉球は個々の能力は高いものの、組織としてはバラバラ。
一方的な試合になった。


FC刈谷4点目、平林相手GKを見事かわし無人のゴールに流し込む。

全員で万歳!やりました!!

メンバー表

公式記録
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那覇市から北谷まで移動の間にスコールがあり、部分部分で雨が降っていたのでスタジアムの天気が心配でしたが、問題ありませんでした。
雲も出ていて、暑いけどどうにもならないほどではありませんでした。

試合前のアップ

ゴール裏。断幕を張るところが無い・・・ビッグフラッグのみ木と木にくくりつけられた。

入場。
スタメンは上記メンバー表の通り
FW:平林、伊藤、武末
MF:日下、高橋、酒井
DF:田上、松田、西原、石川高
GK:石川扶
サブ:盛田、篠川、坂脇、原賀、和多田、宮田、森山

試合は、前半からFC刈谷が優勢に試合を運ぶ。
琉球は前節の高崎のようにかなり高いDFライン、そこを刈谷は同じようについていく。
いつものように守備ブロックを敷き、相手からボールを奪うとショートパス交換からトップにあて2列目からどんどん裏へ走っていく。
前節ほどロングボールの割合は減ったが、琉球の中盤〜DFあたりはプレッシャーをかけるとパスミスや連携ミスを見せ、こちらにチャンスをくれる。
また、こちらの前線の選手の走り出しに対して、琉球DFの反応が鈍く、試合を通じて得点機会だけでなく何度もGKと1対1とかのシーンやそれに近いシーンを出してくれた。
そうして前半7分、刈谷があっさり先制。
平林がドリブルでDFを振り切りそのまま角度の無いところからシュートを見事に決める。





お得意の人差し指ポーズ”イチバ〜ン!”
試合はその後、琉球反撃に出る。
前線の選手のボールキープ力が高く、前でボールを持つとなんとかシュートしようとやってくる。

相手FWに対処する松田
はじめの内は何度か相手CKなどセットプレーのシーンが出ていた。

体を張ってクリアする刈谷。
あまりシュートが枠にくることも無く、なんとか守り通していたが、前半24分同点となる。
線審がオフサイド判定をして旗を一端上げたプレーを主審が止めずにプレーが続き、相手中央やや左からクロスを入れられ相手FW黒田(彼にはよくやられる)にヘッドで同点にされてしまった。
プレーが切れた後、選手が抗議していたが覆らず。


扶の頭越しにネットに吸い込まれた。
ここで、今年の刈谷はがっくりこない。
立て続けにサイドからシュートまで持っていって流れを引き戻す。

右サイド石川→平林

このヘッドの折り返しは伊藤が競りに行くもGKに取られる。

左からクロスが入り、中央で落として武末がキープ、後ろから酒井が来てシュート


惜しくもクロスバーのやや上へシュートが行った。
そしてこの直後の29分平林が2点目。
武末→平林と渡り、平林はドリブルからGKをかわしてシュート。





平林は手を挙げ喜ぶ。
その後、だんだん琉球の攻撃が単発に終わるようになってきて、琉球は前半の終わり辺りから一部足が止まりだす。その際にミスが出始めた。

相手のドルブル突破を体で止めた田上。この日の田上は良く働いた。
そして、前半40分、3点目が入る。
酒井→武末と渡りそのままGKと1対1、シュートをGKが前へ弾くも走って戻ってきた27番に当たりそのボールが山なりでそのままゴールに吸い込まれた。



空中にあるボールがそのままゴールに・・・現地ではシュートをGKが弾いて後ろかな?と思ったが、現地のダイジェスト放送を見たら27番にもろに当たって入っていた。
結局このまま1−3で前半を終えた。
後半、刈谷は特に選手交代無しでスタート。
後半は立ち上がりから五分五分で試合が展開。
どちらもあまり決定的なシーンが見られなかった。
刈谷にしてみれば、点差もあり無理をする必要が無かったのでかまわないが。
ただ、試合は琉球のプレーも荒くなっていたこともあるが、審判がやたら笛で試合を止めるようなことが多かった。特に琉球に対しては厳しく、時折アレでカード?というのもあった。(試合が緊迫していたらこうも言っていられないが・・・)
こういう展開だと流れはできにくいかな?

全力でボールを追う武末。武末に限らず、高橋、平林らチーム全員がよく走っていた。
試合後浮氣監督も「選手がよく走ってくれた」と評価。
夏場のホーム琉球に走り勝ったことが勝因にあると思う。

この日ハットトリックの平林、点を取るだけでなく、よく走って攻撃した。
後半2列目から左サイド走りこんで、敵も味方もあきらめたボールに追いつき攻撃に繋げたのは印象に残った。

攻撃的ポジションの高橋。かなり前線からプレッシャーかけたり、攻めたり彼も走るシーンがよく目立った。
以前安原前監督が運動量が少ないことでサイドバックをやらせて走らせようとしていたことが、今生きている気がする。

右サイドバック石川高広、4点目の平林へのスルーパスはお見事。
記録では日下になってるけど、写真見ると石川高→平林。
試合は後半23分に武末→和多田
後半30分に高橋→原賀と入れる。
また後半38分には伊藤→宮田と交代していった。
やや停滞していたチームに攻撃の手を緩めない意思表示をしている選手交代。

途中交代出場の和多田。やや見せ場が無かったか。FKの時はあっさり打ってしまった印象。

このシュートは惜しくもクロスバーの上。

後半30分過ぎぐらい、この後半唯一のピンチか?相手左CKから中央でシュートを浴びる。
ボールはわずかに枠の外。
後半35分ぐらい、それまでにいくつかシュートシーンがあったが、この後半のビックチャンスその1
原賀がサイドを走りこみ、中央へ走りこんだ平林にボールが渡り、相手は誰も追いついていなかったが・・・



相手GKにこれは弾かれた。
この後のCKは得点ならず。

フェイスマスクで出場原賀。何度か走るシーンを見て、今後に期待。
そして、後半43分ダメ押し点が入る。
右サイド石川が持って上がり、センターライン少し越えたところでスルーパス。
逆サイドの平林に綺麗に渡り、平林はGKをかわしてハットトリックを決めた。





これで勝負あった。

このままFC琉球1−4FC刈谷のスコアで終了した。

満足げに帰ってくる選手達。

平林コールに挨拶。
試合を通して、中盤〜前線の運動量が違いすぎた。
前半は相手にボールを持たせながらもカウンターで点を加点していき、試合が進むほど、ほとんど危ないシーンは無くなっていった。
内容としてはこちらのペースで試合をして、理想的。
ただ、点が入っているからといって油断の無いように次の試合に臨んでいってもらいたい。

試合後の浮氣監督。最近は自信に満ち溢れているので頼りになります。
研修で抜けることが多くなる今後については、「半年やってきて選手はわかっているので大丈夫」と選手を信頼している様子。
期待に応えられるように選手に頑張ってもらいたいです。
また、僕らサポーターも選手を後押しできるよう応援頑張りたいです。